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妊娠中の犬におすすめのドッグフード3選
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あなたは、「自分とこのワンちゃんが妊娠をしたけど、今後どのようなドッグフードを与えたらよいの?」と、疑問に感じていませんか?
そこで今回は、妊娠中の犬におすすめのドッグフードを3つ紹介していきます。
ぜひ、参考にしてください。
どんなドッグフードが妊娠中の犬に良いの?
妊娠中の犬に与えるドッグフードは、基本的には通常時と同じように、栄養バランスが良くエネルギーを十分に補給できるドッグフードであればOKです。
具体的には、
- 質の高いタンパク質を使用
- 消化がしやすいように工夫されている
- ビタミンやミネラルも配合されている
と言う3つを満たしておけば良いでしょう。
犬が消化がしやすいドッグフードは色々ありますが、特に穀物(とうもろこし、米、麦)を原材料に使用していないフードであれば、元々犬は肉食動物なので消化がしやすくオススメです。
ちなみに、犬の場合は妊娠5週間ぐらいで赤ちゃんが急激に大きくなっていくので、妊娠5週間目で食事量を15%増やして、出産間近の8週間目には通常の食事量の60%増しの量を与える必要はあります。
妊娠中の犬におすすめのドッグフード3選
以下は、妊娠中の犬におすすめのフードを3つ紹介していきます。
ニュートロナチュラルチョイス 妊娠中・授乳中の母犬にも
妊娠中の犬のフードとしては、一番オーソドックスなタイプのフードです。
タンパク質の量が26%以上なので妊娠中の犬には十分ですし、母乳を出すために必要な「カルシウム」や「リン」と言ったミネラル成分も含まれています。
原材料には、玄米や粗挽き米などを穀物を使用しているのはマイナス点ですが、食物繊維を3%に抑えていて消化がしやすくしていて、デメリットを補っています。
他にも、犬が妊娠をすると骨に負担がかかるので、関節痛の予防のためにグルコサミンやコンドロイチンも配合されています。
サイエンスダイエット 幼犬・母犬
食物繊維の量を3%以内、炭水化物(穀物)の量を1%以内に抑えていて、消化がしやすいように工夫されているフードです。
このサイエンスダイエットはアメリカのフードですが、アメリカのフード業界で最も権威のある「AAFCO」の基準を満たしているフードでもあるのです。
このフードは1缶で474kcal取れるので、10kgの柴犬であれば3分の2ぐらいの量、3kgのチワワであれば4分の1程度を与えれば、十分な栄養を取れます。
カナガンドッグフード
カナガンドッグフードは妊娠用のフードではないですが、原材料に穀物・添加物を一切使用していないのが特徴のフードです。
つまり、穀物を使用していない分だけ消化も良いですし、犬の胃腸に余計な負担をかけずに栄養をしっかりと吸収できるので、赤ちゃんも大きく育つことができます。
また、海藻やニンジン、ほうれん草も原材料に入れているので、ビタミン類やミネラルも豊富に取れるのもうれしい点です。