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老犬のドッグフード選びの3つのポイントとおすすめのフード
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あなたは、「自分とこに老犬にドッグフードを与えたいけど、どんなフードを選んだら良いのか分からない」と、悩んでいませんか?
そこで今回は、老犬のドッグフード選びの3つのポイントや、おすすめのドッグフードを分かりやすく解説していきます。
ぜひ、参考にしてください。
老犬のドッグフードの選び方のポイント3つ
老犬が食べれるドッグフードは数多く販売されており、正直なところ「何を選んだら良いのか分からない」人が多いと思いますが、以下の3つのポイントを抑えてフード選びをすると、上手くいきますよ。
低カロリーで消化の良いフード
人間と同じように、犬も年を取っていくと、筋肉が衰えたり運動量が減少するので、体が必要なエネルギー量も自然と少なくなっていきます。
なので、老犬に与えるフードは、低カロリーで消化の良いフードを与えるようにして、なるべく体に負担がかからないようにしましょう。
じゃあ、具体的に「消化の良いフード」とは何かと言うと、原材料に「牛肉」や「ラム肉」、「魚肉」とハッキリと肉の種類が書かれているフードのことです。
ドッグフードの中には、原材料に「ミートミール」や「ミートエキス」と書かれているフードがありますが、これらは原材料の中に動物の毛や糞尿などの不要な原材料も含まれている可能性があります。
不要な原材料があるフードを食べれば、それだけ老犬の消化に悪影響を及ぼしますし、健康全体にもリスクがありますよね。
なので、必ずフードの原材料に目を通すようにしてください。
添加物が極力含まれていないフード
老犬に与えるドッグフードは、酸化防止剤や着色料などの添加物が極力含まれていないフードを選びましょう。
なぜなら、添加物は犬の健康維持に全く不要なものなので、それだけ栄養の消化・吸収の負担になってしまうからです。
添加物が全くないフードが理想ですが、フードが腐るのを防ぐために「酸化防止剤」と言う添加物は絶対に必要になってきます。
しかし、その酸化防止剤の中でも「ビタミンC」と「ビタミンE」は、自然界に存在する酸化防止剤なので、これらが使われているフードを選びましょう。
また、着色料や香料などは犬の健康維持に全く必要のない添加物なので、酸化防止剤以外の添加物が全く含まれていないフードを選びましょう。
植物、海藻類を原材料に使っている
犬の主食は肉や魚などのタンパク質が多い食材ですが、食べ物の消化・吸収を助けたり、心臓や胃腸などの臓器が上手く働くために、ビタミン類やミネラル類も取る必要があります。
特に老犬は基礎代謝が低下したり、免疫力が落ちることによって病気になりやすくなるので、免疫細胞の働きを維持する「ビタミンC・E」や代謝を良くするビタミンB類を多く取りたいところです。
老犬にはどんなドッグフードが良いのか?
では、実際に老犬にはどのようなフードが良いのか見ていきましょう。
現在のところ、アマゾンで一番人気のシニアフードに「アイムス シニア犬用」と言うドッグフードがあります。
このアイムスのフードは老犬の体に合わせて、低カロリーの原材料を使ったり、関節や骨を強くする「グルコサミン」を配合しているのが特徴で、老犬のために作られたフードと言えます。
しかし、酸化防止剤に「L-カルニチン酸化防止剤」を使っているのが気になるところで、犬によってはアレルギー症状を引き起こすリスクもあります。
老犬に本当におすすめのフードとは?
その点を踏まえて、老犬に本当にオススメのフードは「カナガン ドッグフード」と言うものです。
値段は、アイムスが5kgで2000円なのに対して、カナガンは2kgで4000円と高めの値段が設定されていますが、原材料には新鮮なチキンやさつまいもが使用されていますし、ビタミン・ミネラルが豊富な海藻やクランベリー、カモミールと言った天然植物を使用しているのが特徴です。
それに、添加物も「ビタミンC・E」と言った安全な酸化防止剤を使用していますし、着色料や香料などの余分な添加物は一切含まれていないので、老犬に本当に必要な栄養だけを与えることができます。