この記事には、アフィリエイト広告を使用してます。
犬のビタミンEの健康効果やおすすめの食材・サプリメントを紹介するよ
投稿日:
あなたは、「犬にビタミンEを与えようと思っているけど、どんな健康効果があるの?おすすめの食材やサプリは何?」と、疑問に感じていませんか?
そこで今回は、犬のビタミンEの健康効果やおすすめの食材・サプリを紹介していきます。
ぜひ、参考にしてください。
犬にビタミンEを与える健康効果とは?
1、抗酸化作用でガンを予防する
犬にビタミンEを与えるメリットの1つは、ビタミンEの「抗酸化作用」でガン予防ができることです。
犬の体は、常に「活性酸素」と呼ばれる悪いヤツから攻撃を受けていて、活性酸素が健康な細胞を攻撃すると、細胞が「過酸化脂質」と言うものに変化してガンができやすくなるのです。
抗酸化作用では、活性酸素を攻撃することで過酸化脂質を作られにくくするので、ガン予防に繋がるのです。
抗酸化作用は免疫細胞を守ってくれるので、ガンに限らず、犬が病気になりにくい体を作ってくれます。
2、血行を良くしてくれる
ビタミンEには血行を改善する働きがあるので、動脈硬化などの様々な病気の予防に繋がります。
犬の血液には、食べ物の栄養を体のスミズミに運んだり、体で作られたゴミ・老廃物を腎臓に送って尿として出す、と言う重要な役割があります。
つまり、血行が改善されることで、栄養と老廃物の循環がスムーズになるので、体に良質な栄養が満たされるようになり、健康維持に役立つんですね。
他にも、血液中のコレステロールの酸化(さびつくこと)を防いでくれるので、動脈硬化や胆石の予防になります。
犬がビタミンEを取るのにおすすめの食材とは?
犬がビタミンEを効率よく取るためには、
- イワシ
- かぼちゃ
- ほうれん草
- 大豆
- アーモンド
などの食材が犬も安心して食べれるし、ビタミンEを効率よく取ることができます。
イワシには「DHA」と言う脳の神経細胞を活性化させる成分も含まれているので、老犬の認知症予防に役立ちます。
(よく「魚を食べると頭がよくなる」と言われますが、DHAのおかげです)
また、「犬が病気になりにくい体を作りたい!」と言う人は、カボチャやほうれん草を食べさせると良いです。
カボチャにはビタミンC、ほうれん草にはビタミンAが多く含んでいて、ビタミンEと同様にAやCにも抗酸化作用があるので、さらに病気予防に役立ちます。
犬におすすめのビタミンEのサプリとは?
犬にビタミンEを食材で与えるメリットはビタミンEの他の栄養素も一緒に取れることですが、ビタミンEを効率よく取るのを第一に考えるならば、サプリメントの方が良い場合もあります。
例えば、「ドギーマン マルチビタミン」などが、その代表的なサプリです。
ドギーマンのサプリでは、ビタミンEの他に犬の健康維持に役立つ12種類のビタミンを取ることができます。
「値段が少々高くても、質の良い栄養を取らせたい」と言う人には、「ドクターヴォイス マルチビタミン」がおすすめです。
ドクターヴォイスは、ドギーマンより値段が高いものの、12種類のビタミンに加えて、9種類のミネラル・18種類のアミノ酸も配合されています。