この記事には、アフィリエイト広告を使用してます。

犬が長生きできるドッグフードの３つの特徴やおすすめのフード

投稿日：2016-11-16

あなたは、「自分とこのワンちゃんと少しでも長く暮らせるように、長生きできるドッグフードを食べさせたい！」と、思っていませんか？

そこで今回は、犬が長生きできるドッグフードの３つの特徴やおすすめのドッグフードを紹介していきます。

ぜひ、参考にしてください。

犬が長生きできるドッグフードの3つの特徴とは？

「犬が長生きするのに必要な食べ物とか栄養を選ぶって、なんだか難しいな」と思う飼い主さんは多いと思います。

しかし、基本的には以下の３つの特徴を意識して選べば、長生きできるドッグフードを探すことができますよ。

犬が長生きをするためには、以下の5種類の栄養素をバランスよく含んだドッグフードを選ぶようにしましょう。

人間と同じように、犬にも「病気の予防にはビタミンCが良い」と言う栄養素はありますが、基本的に病気になりにくく長生きするためには、1日に必要な色々な栄養素を過不足なく取ることです。

例えば、たんぱく質は皮膚や骨、免疫を作る役割がありますし、炭水化物は体のエネルギーになって、ビタミンはタンパク質や脂質が上手く働くようにサポートする役割があるので、どの栄養素も絶対に必要だと分かりますね。

ドッグフードには、腐らせないための酸化防止剤やニオイや色を良くする香料、着色料などが含んでいますが、なるべく香料などの添加物が入っていないドッグフードを選びましょう。

添加物は便利な面もありますが、基本的には犬の体には不必要なものですし、犬の胃や腸は添加物を消化・吸収するのを苦手としているので体にとても負担になるのです。

たとえで言うと、人間も冷凍食品やカップ麺などの添加物いっぱいの食べ物を食べ続けると健康に悪いのと同じ様に、犬の体にも悪い物質が溜まっていくので、添加物が極力ないフードを選びましょう。

10～12歳以上の老犬の場合は、関節や骨に良い栄養分が入ったフードを食べると良いですよ。
具体的には、グルコサミンやコンドロイチンと言った成分が関節を柔軟にしたり骨を強くしてくれます。

やはり犬も寝たきりや運動がしにくい体になると、食事をするだけでも一苦労になるので食事量が減る傾向があります。

食事を取って栄養を取らないと免疫力を落ちてしまい、病気になりやすい体になるので、老犬の関節・骨のケアは入念にしておきたいですね。

引用：関節に良いドッグフードの選び方やおすすめのフードを紹介していく

以上の３つが犬の長生きに役立つドッグフードの特徴ですが、これらの３つ（特に１の栄養満点と２の無添加）の条件に当てはまるフードは、メーカーが作るのも手間がかかるので、値段的に高くなる傾向があります。

しかし、ワンコの健康には変えられませんし、何か重大な病気になった後でフードに気を遣っても手遅れな場合が多いので、健康な時こそフードに気を遣うようにしましょう。

では、具体的にどんなドッグフードが良いかと言うと、まずは「GOWAN プレミアム国産フード」が挙げられます。

GOWANは添加物が一切含まれていないのが最大の特徴で、他にも「ビール酵母」や「乳酸菌」と言った犬の腸内環境を整える成分が含まれています。

腸内環境を整えることで、小腸が良質な栄養素を吸収して体全体に届けてくれますし、免疫力向上につながるので、犬でも積極的に取っていきたい成分ですね。

また、「犬の肥満予防もやって健康維持をさせたい！」と言う人は、ナチュラルバランスの「リデュースカロリー」が良いですね。

先ほどのGOWANよりも値段は高いですが、老犬や肥満犬でも健康維持がしやすいようにカロリーを抑えた食材を使っています。

ただし、カロリーは犬の成長に欠かせない要素なので、子供や成長期のワンちゃんよりも、大人やお年寄りの犬との相性が良いフードと言えますね。