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犬の病気を治す・予防する方法

病気は怖くない!犬の血液をサラサラにする3つの方法

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犬の血液をサラサラにする方法

「自分とこの犬が血液検査に引っかかってしまった」

「将来、犬が動脈硬化などの病気になるのが怖い」

と言う飼い主さんも多いはずです。

しかし、犬の血液は人間と同じように、栄養素やゴミを運ぶ役割があるので、血液をサラサラにして上げることで血管に関する病気を大きく予防することが可能です。

そこで今回は、犬の血液をサラサラにする簡単な方法を3つ紹介していきます。

ぜひ、参考にしてください。

犬の血液をサラサラにするメリットとは?

犬の血液をサラサラにするメリットは、大きく分けて以下の2つがあります。

1つ目は、犬の体をたくましくできることです。

上記で述べたように、犬の血液には栄養素や老廃物(ゴミ)を運ぶ役割があります。
なので、血液をサラサラにしてスムーズに動けるようにすれば、体内の免疫細胞や臓器、筋肉、皮膚などに良質な栄養が行き渡るようになるので、体の成長や免疫力の向上に繋がります

2つ目は、血液に関する病気を予防できることです。

人間と同様に、犬も血液はドロドロになると、血液を流すために多くの力が必要になって血管に負担をかけることになるので、高血圧や動脈硬化のリスクが高まりますが、血液にサラサラにすることで予防できます。

犬の血液をサラサラにする3つの方法

では、具体的にどのような方法で血液をサラサラにすれば良いかと言うと、以下の3つです。

1、水分を意識して取らせる

水分は血液の主成分であるので、犬に水分を十分に取らせることで血液をサラサラにしたり、水分が持つ「体の老廃物を体外に出す」と言う働きもあって、犬の健康維持に役立ちます。

人間だと体内の水分が不足したら「喉が渇いたなー」と感じますが、犬は喉の渇きは感じません。
なので、飼い主が意識して水分を与える必要があります。

犬に与える水は、水道水やミネラルウォーターなどの人間も飲む水で十分です。
おすすめの水分補給のやり方は、ドッグフードや手作り食を水に浸して与えることで、無理なく水分を取れます。

逆に、牛乳や豆乳を水分補給として与えると、牛乳に含まれる乳酸菌を犬の胃腸が上手く処理できずに下痢をする可能性があるので、オススメはしません。

2、血液に良い食材を食べさせる

犬の血液をサラサラにするためには、血液に良い食材を与えるのもオススメです。

具体的には、「ビタミンK」が多く含まれた「小松菜、ほうれん草、キャベツ、わかめ」などがオススメ。
ビタミンKには、血液が凝固(固まること)するのを防いで、血液を正常にする働きがあります。

普段ドッグフードを与えている場合は、ドッグフードの中に小松菜やほうれん草を細かく刻んだものを混ぜて挙げると、それだけで血液に良い食事が出来上がるのでオススメです。

また、人間の中では「玉ねぎが血液に良い!」と言いますが、犬に玉ねぎを与えると、玉ねぎの成分が赤血球(血液の成分)を壊して貧血になるので、犬に玉ねぎを与えるのは厳禁です!

3、無添加のドッグフードに切り替える

添加物の多いドッグフードを与えていると、犬の胃腸が添加物を処理するのに負担がかかり、体に良質な栄養が行き届きにくくなるので、血液の質も落ちてしまいます。

無添加のドッグフードは値段は高いものの、良質な栄養だけを犬に届けることができるので、血液がサラサラになるだけでなく、体全体の健康維持に役立ちます。

例えば、私の場合は「カナガンドッグフード」を与えることで、犬も病気をしなくなりました。

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